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7番くんの就活日記。
2007 / 03 / 21 ( Wed )

 


こんばんは。


親友が
「暇だー」
っていうもんだから


おやつな時間にとことこ出かけて
コーヒーショップでだべってきましたのはいいものの
今日これからお話しようかと思う「強行日程日帰りの旅。」
のせいで物凄く眠たかったから


適当に流して早々と帰ってきました、7番です。


いや、申し訳ない。
ごめんね。


と口先だけで謝っておきます。
想像力に欠ける人間とは付き合いたくない
という点に関しては同意しますが、
反省なんか糞くらえです。


さて。


そんな本題に入る前にお知らす。を二つほど。


まず一つ目。
以前にひっそりこっそり立ち上げた
olympus town というブログ。


悲しいかな、いやこれが現実さ若人よ。
な感じで一切参加者がいない
という状況ではありますが


うん、きっと何回かやってみて
雰囲気を伝えることも大事なのさ。


と思ったり思わなかったりしたので
近々、管理人の二人で第一回目を開催します。
詳しくは「オリタン」内で発表されると思いますので


ちぇけら宜しく。


そして二つ目。
過去六回に渡ってお届けしているメールマガジン
「純喫茶ななばん」なのですが
「ブログのアクセス数を見りゃ、そりゃそうだろうよ」
とは思いつつ
読者数をもっと増やしたい
ということで


ここで改めて宣伝させて頂きます。


幣メルマガは
「今日の7番」をより楽しんで頂く為の
いうなればビタミンCサプリメントみたいなものです。
(わかりづらい)


わざわざ読んだからと言って
人生が175度くらい変わる訳じゃありませんが
ボクのことが好きになれるかもしれません。
(じゃー読まね)


そして先週より
こちら「夕焼けと僕」をベースにした
学園物語を連載することになりました。


珍しく
ボクの中で結末が用意されているお話です。


色々寄り道はするつもりですが
12話くらいで完結予定のメルマガ限定配信ですので
こちらよりご覧になって
ちょっとでも興味が沸きましたら
ぜひご登録ください。
タダだしね。


いや、先週第一話を配信したものの
評判がどうなのかさっぱりんこ☆なので
こうして宣伝したところで「んで?何さ?」
なんて突き放したくなるかもしれませんが


周りに一人くらいは居そうな
「人から評価されたいの(はぁと)」
でおなじみのボクですので


よろしく哀愁。


 


ではでは。
言いたいことが言えたからポイズンが無くなりましたyo


という訳で本題。


真面目な話なんてするつもりねぇよ
な後半へ。


 



 


第一章「東京は戦場だから」


 


うわー何だね、その目は。
そしてそのオーラは。
怖いよ、怖すぎるよ。
ちょっぴり必死な空気を背負いすぎだよ。


ほんの些細な1ページじゃないか。
楽しまなきゃ損な日常の、1コマじゃないか。


と思ったかどうかは別にして。


その時
ボクは会場であるホテルの喫茶店で
525円のコーヒーを飲みながら
前に座る「君達、きっと二人とも英語圏の人間じゃないよね」
な紳士二人のわっかりやすい英語を聞きながら


タバコの煙を吐き出していた。


今日は説明会。
事業内容に興味があるのか、
それは未だ良くわからない。


ただ、直感で思ったのだ。


あ、空気が合いそうだな、コノ会社。
(そんな理由かよ)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


午前0時。
ボクはフェリーに乗って
神戸を目指していた。
そこから大阪まで出て
新幹線でドピュ―、もといピューっと2時間半。



大都会東京。


その響きだけで
ボクは圧倒される。
と同時に。
強く惹かれる。


そう、ボクは田舎者。
閑静な住宅地で生まれ育った。
と言えば聞こえはいいけれど
つまりは、田舎者。


神戸で始発を待つ間。
ボクは喫煙コーナーで一服していた。
「説明会ではグループワークをします!」
感嘆符はなかったけれど
そんなことを言われれば、多少なりともワクワクする。
緊張する。タバコが進む。


ふー。
白い、でもホントはちょっと黄色い煙を眺めながら思う。


 


眠てぇ。


 


二本目に手を伸ばした時
向こうから女性二人組みがやってきた。
残念ながら、おばさんだ。


あぁ。7番くんよ。
あの頃は良かったね。
数十分前のフェリーは良かったね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ぎゃはは。」
「きゃきゃきゃ。」


あの時、フェリーは腹が立つほど賑やかだった。
団体、比喩でなく団体が、
とっても楽しそうに騒いでいた。


眠らなくては。
そう、10時スタートの説明会に向けて
ボクは体調を整えておきたかった。
しかも日帰りをする裏には
翌日に待ち受けるバイトがあった。


体調を…
少しでも寝ておかなければ…


 


 


「きゃーーー」


 


いい加減にしろ。
頼むから、寝かせてくれ。


でも
ボクは言えなかった。
いやむしろ、言いたくなかった。


 



とても可愛かったから。


明るめの髪の毛にメガネの娘が
とっても可愛かったから。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


喫煙コーナーにやってくる女性二人(おばさん)は
駅の隅に追いやられたコノ場所を見て
こう言った。
「ケダモノ扱いやな」


残念ながら
アナタはどう見てもケダモノだよ。
タバコとか、関係ないよ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


新幹線でやっと眠れることの喜びをかみ締めながら
どうしよう。席離れちゃうねー。
でも仕方ないか…


隣よろしいですか?


と尋ねてくる女子大生二人組み(推定)に
やっぱ眠れねぇな
と独りごちていたボクは


後ろのおっさんが気を利かせて
席を替わってやる姿に軽く怒りを感じていた。


嘘だけど。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そして東京駅に着いた。
ボクはあることに気がつく。


出口がわからん。


とりあえず
ラッシュの人ごみに任せて
外に出てみる。


もう少し考えてから動けよ、俺。



そして案内板を探す。
「○○町案内図」
これだ。
でも、目的地の町名と違うぞ。


どうやら全くの反対方向に出てしまったようだ。


戻る。
戻って反対方向に出ようと試みる。
階段を見つける。
そろそろ反対側かな。
外に出てみる。


やっぱり違う。


ボクは思った。
地図じゃあんなに小さなフリしているのに
君ってすごく広いんだね。大きんだね。


頭だけが覗く東京タワーを眺めながら
ボクはもう一度駅に戻った。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


こういう時にこそ
国家権力を利用せねば。
とお巡りさんに「ありがとう」を残して
会場へやってきた。


あと1時間もあるじゃないか。
一瞬思う。
その辺ブラブラしようかな。


もう一人のボクが言う。


「お前、方向音痴だろ。
ぜってー迷うから、辞めとけ」
玉にはマトモことを言うんだね。


そうしてボクは敢えて会場であるホテルの
喫茶店で寛ぐことにした。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


説明会は楽しかった。
「それは説明会だからだよ。
面接になったら、怖いよー。」


どこからとも無く囁くボクに
ボクは言う。


「要は自分を売り込むんだろ。
だったら怖いことなんかないさ。
だって俺だぜ。
だって、俺なんだぜ。


必死で一ボケかますだけさ。


それはちょっと違う気がする。
いや、かなり違う気がする。


とは世間の評価かもしれない。


「こんなことで大丈夫なのか、いいのだろうか私は?
と悩むのはいい事だよ。
でもね、そうやって塞ぎ込むのは違うと思うよ。
悩むことはつまり今を見つめなおすこと。
塞ぎ込むのはつまり、前を見ないこと。


だから、辛いのは分かるけど
そこで塞ぎ込んじまうのは、君の魅力を閉じ込めることに
なりやしないかい?


だから、違うと思うんだ。」


というか論点が違う。
話の流れを、無視している。
かみ合っていないぞ、7番くん!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


説明会のグループワークで
少し仲良くなった隣の席の子が
「関西の人ですよね」
と帰り道に尋ねてきた。


このまま新幹線で帰るんですよー。
とボクが言うと
「じゃ途中まで一緒に帰りましょうか」
と言ってくれた。
残念で仕方ないのは
その子が男だった点だ。


「え?分かりますか?」


初対面の人たちと30分程の間で
打ち解けるには、掴みがいるだろう。
そう思ってボクは
自己紹介まで「香川から来ました」
という事実を隠していた。
それまでは、流暢な標準語で大都会と戦っていた。


最初、隣に座って挨拶した時に
わかりましたよ。
僕、関西弁に憧れるんですよねー。
だってね…」



な、何!!

何だって!!


 


完璧な標準語で関西のニュアンスを消していたハズなのに、
バレていた!?
なぜだ。何故なんだ。
君は超能力者か!?


「おはようございます、のイントネーションが違いましたもん」


不覚。7番くん一生の不覚。
まさか全国共通のスタンダードワードで
襤褸を出すとは。


恐るべし、関西。
恐るべし、生まれ育った環境。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ボクは帰り道に寄ろうと思っていた実家のタメに
そんなに好きでもない東京バナナというベタベタな
お土産を買いながら思った。


ボクの関西訛りはどうしようもないのだな。


と。


 


【暫く東京へ行ったりな日々なので、もしかしたら続く。】


東京バナナの食べ方。


これのどこが就活日記なんだ。


 


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00 : 06 : 36 | トラックバック(0) | コメント(5) | 7番くんの就活日記。 | page top↑
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コメント
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フェリーと新幹線の中の違いが面白かったです(笑)
それにしても、帰りは残念でしたね。お気持ち察します。
by: オミ * - * URL * 2007/03/21 * 12:04 [ 編集] | top↑
--はじめまして--

はじめまして、けんたろう@毎月100万稼ぐ男と申します。

今回はコメント廻りにお邪魔させていただけきました^^

ネットで月100万稼ぐ方法をブログで解説しています。

興味があればご覧ください。

読者12000名の無料メールマガジンも配信しています。
http://www.mag2.com/m/0000214347.html

突然のご訪問失礼いたしましたm( __ __ )m

今後ともよろしくお願いいたします。


けんたろう
by: けんたろう@毎月100万稼ぐ男 * - * URL * 2007/03/21 * 15:12 [ 編集] | top↑
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東京駅は広いですよねー。
アタシも就活のとき迷子になりました。

就活は出会いの場ってよく言いますよね。
次はかわいい女の子と一緒に帰れるといいですね♪
帰りの新幹線で自己PRです!(笑)
by: エリナ * - * URL * 2007/03/21 * 23:32 [ 編集] | top↑
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「新橋演舞場前まで」と一言発しただけで関西人と見破られた人がいるという…
東京、ギザコワス!
by: puriri * - * URL * 2007/03/22 * 11:56 [ 編集] | top↑
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>オミくん
君には察して欲しかないよ。
あははっは。


>100万円の方
ごめんなさい。
一切興味ないです。
残念です。


>エリナ 様
出口が多すぎます。
まるで人生の縮図です、東京は。

面接で自己アピールできなくても
帰り道でボクの魅力を伝えられるように
今からしっかり準備したいと思います。


>ぷりり 様
言葉を発するのが躊躇われます。
東京、コワイデス。
デモ、女ノ子カワイイカタデス。
東京、素敵デス。


by: 7番 * - * URL * 2007/03/24 * 01:59 [ 編集] | top↑
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